お肌の宿敵!シミやそばかすはレーザー治療で駆逐できる

肌を白くするレーザー治療

2人のドクター

メラニン色素が原因

シミには、大きく分けて4種類あり、それぞれ原因や特徴が異なっています。まずは老人性色素斑と呼ばれているもので、これは紫外線による刺激でメラニン色素が多く作られることが原因です。次にそばかすですが、これは肌の一部が、遺伝的にメラニン色素が作られやすい状態になっていることが原因となっています。3つ目は炎症性色素沈着と呼ばれているシミで、これは怪我やニキビなどによる刺激でメラニン色素が作られることで生じます。そして最後に肝斑ですが、これはホルモンバランスの乱れによって、肌の内部で過剰にメラニン色素が作られることが原因なのです。このように、それぞれ特徴は異なっていますが、直接的な原因となっているのは、いずれもメラニン色素です。そのためメラニン色素を除去すれば、それと一緒にシミも肌から消えていくことになります。そしてそのために、多くの人が美容整形外科を受診しています。美容整形外科では、メラニン色素を除去したり排出させたりするレーザー治療がおこなわれているのです。

使用されるレーザーの種類

美容整形外科では、シミの種類に合わせて、異なるレーザーが使われます。なぜなら、メラニン色素が沈着している場所は、シミによって異なっているからです。たとえば老人性色素斑やそばかすでは、一般的に肌のごく浅い部分にメラニン色素が沈着しています。そのため美容整形外科では、これらの治療にルビーレーザーが使われています。これは、色に反応して熱を与えるタイプのレーザーで、照射すると、色が濃い部分にのみ高熱が与えられます。その熱によってメラニン色素が焼かれ、炭化することで肌から剥がれるようになるのです。そして炎症性色素沈着の治療には、ヤグレーザーが使われることが多いです。このレーザーもやはり色に反応しますが、肌の浅い部分だけでなく深い部分にも、熱を与えることができます。怪我が深かった場合には、メラニン色素も深い部分に沈着するので、除去にはこのレーザーが適しているのです。そして肝斑では、肌のさらに深い部分にメラニン色素が沈着しています。深部から焦がすことは体にとって大きな負担となるので、この場合はレーザートーニングという、深部にほのかな熱を届ける治療がおこなわれます。これにより肌が活性化し、新陳代謝によってメラニン色素が排出されやすくなるのです。

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